2014年9月9日火曜日

プログラミング初心者がJavaでいちばん初めに作ったもの その1

5月末にJavaの勉強をしようと思いたった。数日はおとなしく入門書を読んでいた。
すぐに飽きて、入門書を放り投げて突然作り始めたのが「ディアブロ運勢チェッカー」。
6月6日に作ったようです。

ディアブロ運勢チェッカー」(命名はわたしです)を大雑把に説明!!
ディアブロ(パソコンのマルチプレイのゲーム)をプレイしていて、ツイてるかツイてないかを占うもの。

どうやって占うかを説明する前に、状況の説明。

 ・自分を含め四人(他人は三人)で遊ぶ
 ・四人は6つの職業のうちのどれか。
 ・四人のうち誰か一人の鍵を必要とするダンジョンがある。
 ・ダンジョンの中ではいいアイテム非常にいいアイテムを拾える可能性がある。

赤字で書いた部分が占うために必要な要素。

それぞれの要素に luckyPoint という名前のとおりのポイントを持たせることにした。
(int型の変数)

味方の職業
・DemonHunter (+1ポイント)
・Wizard (-1ポイント)
・WitchDoctor (-1ポイント)
・Monk (-2ポイント)
・Barbarian (-5ポイント)
・Crusader (-5ポイント)

鍵を自分が使うか、味方が使うか
・自分で使う (-3ポイント)
・味方が使う (+3ポイント)

いいアイテムを拾う (+1ポイント)

非常にいいアイテムを拾う (+2ポイント)



まずは、とーーっても適当に描いたクラス図を。
(クラス図の描き方はまだ勉強しておらず、わかりづらくてすみません)


ディアブロ運勢チェッカークラス図
























FinalJudgement クラスで luckyPoint を集計( totalLuckyPoint とする) 
条件分岐(else if文)を使って占う。

totalLuckyPoint
・ -3以下 「イライラしていますね」
・    0以下 「マシ」
・    3以下 「珍しい」
・    4以上 「おめでとう」


このようにざっくりとした運勢チェッカー。
それぞれの luckyPoint 、totalLuckyPoint の判定は全てわたしの独断と偏見。

長くなってしまったので、コードは次のページで。

プログラミング初心者がJavaでいちばん初めに作ったもの その1「構想編」
プログラミング初心者がJavaでいちばん初めに作ったもの その2「コード編」
プログラミング初心者がJavaでいちばん初めに作ったもの その3「実行編」

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