すぐに飽きて、入門書を放り投げて突然作り始めたのが「ディアブロ運勢チェッカー」。
6月6日に作ったようです。
「ディアブロ運勢チェッカー」(命名はわたしです)を大雑把に説明!!
ディアブロ(パソコンのマルチプレイのゲーム)をプレイしていて、ツイてるかツイてないかを占うもの。
どうやって占うかを説明する前に、状況の説明。
・自分を含め四人(他人は三人)で遊ぶ
・四人は6つの職業のうちのどれか。
・四人のうち誰か一人の鍵を必要とするダンジョンがある。
・ダンジョンの中ではいいアイテム、非常にいいアイテムを拾える可能性がある。
赤字で書いた部分が占うために必要な要素。
それぞれの要素に luckyPoint という名前のとおりのポイントを持たせることにした。
(int型の変数)
味方の職業
・DemonHunter (+1ポイント)
・Wizard (-1ポイント)
・WitchDoctor (-1ポイント)
・Monk (-2ポイント)
・Barbarian (-5ポイント)
・Crusader (-5ポイント)
鍵を自分が使うか、味方が使うか
・自分で使う (-3ポイント)
・味方が使う (+3ポイント)
いいアイテムを拾う (+1ポイント)
非常にいいアイテムを拾う (+2ポイント)
まずは、とーーっても適当に描いたクラス図を。
(クラス図の描き方はまだ勉強しておらず、わかりづらくてすみません)
![]() |
ディアブロ運勢チェッカークラス図 |
FinalJudgement クラスで luckyPoint を集計( totalLuckyPoint とする)
条件分岐(else if文)を使って占う。
totalLuckyPoint
・ -3以下 「イライラしていますね」
・ 0以下 「マシ」
・ 3以下 「珍しい」
・ 4以上 「おめでとう」
このようにざっくりとした運勢チェッカー。
それぞれの luckyPoint 、totalLuckyPoint の判定は全てわたしの独断と偏見。
長くなってしまったので、コードは次のページで。
プログラミング初心者がJavaでいちばん初めに作ったもの その1「構想編」
プログラミング初心者がJavaでいちばん初めに作ったもの その2「コード編」
プログラミング初心者がJavaでいちばん初めに作ったもの その3「実行編」
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